序章

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そして、今に至る 高校時は、所謂にわかなヲタクだった俺は、大学になって揺るぎないミクたんヲタクに進化していた。 大学は某有名大学 学科は経済 サークルには、カラオケサークルに所属していた カラオケは、元々からの趣味だったのと、ミクたん好き仲間作って歌いまくるぞ☆ など考えていたが、実際はカラオケサークルという名の飲みサークルで、二次会でカラオケするような、ヲタクなんてほぼ皆無サークルだった。 歌は趣味なだけに自信あったため、ミクたんの歌をキリッと歌うと気持ち悪がられるどころか告白してくる人までいた。 その後本気(ミクたんより上になることないと思うけどそれでいいなら 帰ってミクたんと早くハァハァしたいと言った)出したらひかれた 仕方ないのでカラオケサークルと他にアニメサークルを掛け持ちした。
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