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人?の気配がする部屋を見つけたので覗いてみると
スキマ妖怪に金毛九尾の狐あと猫叉が仲良く食事をしていやがりました。
紫「あら、目が覚めてたのね。お腹空いてるでしょ、こっちに座りなさい。藍」
藍「はい、紫様」
とりあえずお腹が空いてるのは本当なので、お言葉に甘えるとしよう。
八雲家+少年食事中
紫「知ってると思うけど一応自己紹介しておこうかしら。私は八雲紫、この幻想郷の結界の管理をしているわ」
藍「私は紫様の式の八雲藍(ラン)だ」
橙「藍様の式の八雲橙(チェン)です」
湊「俺は神裂湊だ、よろしく。それと紫さん聞きたいことがあるんだけどいいか?」
紫「私の事は紫って呼びなさい。それで、聞きたい事って?」
湊「じゃあ紫、実は俺スキマに入った後の記憶が無いんだけど……何かあったのか知らないか?」
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