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…トタッ …トタッ
…トットット トタッ
ペッペッペッペ
「…何の音？」
翔太はニヤニヤしながら
【行け】と合図
物凄く不審な気持ちで
通路に向かい
扉を開けると…
(°д°*)絶句
両手首 ウエスト 首
そして足を
リボンで結んだ遼が…
両足を結び
歩けない足で
飛んでみたり
わずかに動く足で
ペンギン風に交互に歩いてみたり
ジリジリと
部屋に近づいてたのです
異音は 足音でした
そして私の視線に気付いた遼は
非常に気まずそうな顔をし
すぐ笑顔で言いました。
「ヘイ！
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙビューティフォーガール
ＹＯＵへのプレゼントは
ＭＥだぜハニー☆
僕と人生happy lifeを
歩んでみようぜガール☆」
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ? (ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
遼は
意味不明なポーズで
にこやかに立ってました
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