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それから数日
少し遅れた花火をしようと
仲間達と
いつもの堤防に集まった。
私と数人で
各種花火をタイプごとに分け
他の数人がバケツに水を汲んだり
それぞれに花火の準備をしてると
とんでもない声が響いた
「レン愛してるぅゥｩーー！！」
もう それは大音量
もう それは大音響
堤防の上には
変なポーズの遼
皆の視線にお構い無しに
１人 満足そうに
謎のダンスを踊ってた…
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