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(゚Д゚||)
アホや … コイツ …
私は頭を抱えながら
「無視してっ!!」と
皆に言った。
そして
花火が始まったのも束の間…
やはり…遼の暴走は
始まるのである。
皆でワイワイと
手持ち花火で遊んでると…
風上から…
とんでもない煙が…
そして…煙幕の向こうに
無数の光…
そして…
ヒャッホーーイ と
甲高い奇声が…
花火を
これでもかってクライ
束にして
もはや炎上してる物体を
ブン回しながら走り抜ける影
遼 … …
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