遼 キレるの巻

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  「この辺アホが多いんやから  トイレとか1人で行くなや~」     振り向くと 翔太が居た。     「つか俺に声掛けてから行け」   そう言いながら近づく翔太。       私は ホッとした反面   ヤバイッ!と思った。       翔太はヤバイんです… ヤンキーとか可愛いモンじゃ無いんです…   16歳とは思えない経歴を持ち 16歳とは思えない伝説を 多数残してます…     別格なんです…       どうしよっ ヤバイッ     焦る私を他所に 翔太は私の隣まで来て 一言。   「お前ら…なんか用?」         (~▽~;)ヤバスッ
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