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茜色の空の下歩く 泣いた 笑った 傷ついた
いつも楽しかった訳じゃない 辛いことも沢山あった
だけど辛いことなんかよりも 楽しいことが沢山あった
ずっとこのままいれるだなんて 夢想的なこと思ってた
もう別れの時だなんて
少しだけ待ってくれないかい
この仲間達とまだまだ
一緒に楽しんでいたいのに
茜色が時を告げる
〈サビ〉
全てがオレンジに染まる 春の桜も影を伸ばす
少し涼しい風が流れる 春の芽生えが僕らを送る
まだ思い出にはしたくない
鮮明な記憶が足を止める 悲しい気持ちで潰れそう
それぞれ違う道を選んで 自分のペースで歩きだす
まだ大人になりたくないし
「またいつか」 なんて望んでない
この仲間達とずっと
笑い合っていたいのに
茜色が時を告げる
〈サビ〉
全てがオレンジに染まる 歩く僕らも影を伸ばす
少し涼しい風が流れる 沈む夕日が僕らを送る
まだ思い出にはしたくない
時間は過ぎる
その時は来る
みんな別れる
まだ全然割り切れていない
今日は終わり
明日は始まり
なら始めよう
みんなもそうしてるはすだから
〈サビ〉
全てが白く染まる 鳴く小鳥が朝を告げる
思い出にはならない もう心に焼き付かせた
思い出さなくてもいい
ずっと心にあるから…
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