壱.出会い

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ここは小さな町銀色町。 ここ銀色町立銀色中学校に私はいた。 「みーずき!早くしないと購買のパン売り切れちゃうよー?」 私は惑鷲みずき。中学二年生! 「あわわわわ!待ってよー里穂ちゃーん!」 私は昼休みに購買のパンを買いに行っていた。ここのパンは絶品なのです。☆3つのおいしさだよ! ・・・・・・・・・・・・・ パンを買い教室に戻り。教室で里穂ちゃんとお喋りをする。 私の大親友。鷹木 里穂(たかぎ りほ)ちゃんは優しくて可愛くて羨ましいよ。 私と里穂ちゃんは昨日のテレビの話とか気になってる男子の話とかをするんだ。 そして話が変わり。 「ねえ、みずき?知ってる?町外れの寂れた探偵事務所の噂!」 「えー何それ何それ!」 私はそういう変な噂が大好きなのだ!
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