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ス「…んまぁ、俺は別に構わねぇが、ボスに聞いてみないとなぁ」
フランは驚いたような
目でスクアーロを見た
だって、絶対に
「ダメ」と言われると
思ってたから…
ス「何だ、フランその目は」
フ「別に何でもありませんよー?ボスの許可もらえたら梨愛をここに置いてもいいんですよ?」
ス「ああ…ボスが許可したらな」
フ「わかりましたー。じゃぁ、ボスのとこに行きますー。あっ…」
フランは何かを
思い出したように
梨愛の方に顔を向けた
梨「…?」
フ「あの人は、スクアーロ隊長ですー。うるさいロン毛野郎ですが仲良くしてやって下さいー。」
ス「フランてめぇ、三枚におろすぞ」
梨「あのー、スクアーロさん?梨愛です。よろしくお願いします」
ス「…///ああ、よろしくな」
フランはスクアーロを
睨んだ
フ「梨愛!早く行きましょ」
梨「えっ?あっ、はい。スクアーロさん、また」
フランと梨愛は
隊長室からでていった
.
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