中学生活の始まり

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お母さんは目玉が溶けるまで泣き続けていたので、目が腫れて開かなくなっていました。 なので、僕達の事が見えなくなっていたと思います。 2号は親類の子達と遊んでいたので、割と楽しそうでした。 僕はどうすれば良いか解らなくて、なるべくお母さんの邪魔にならないよう、子供同士で遊んでいました。  
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