少女

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火炉は刀を鞘に納め、道場の隅に飾り付けた。 ヒロ「僕は今から朝飯だけど食べる?」 ハクト「いいのか!お前の母ちゃんの飯うまいもんな!お前も食うよな?」 チヨ「火炉君。本当にいいの?」 ヒロ「うん。」 そういうことで朝飯は火炉の家で食べることにした。 火炉の母ちゃんは優しいし、料理もうまい! 家にいけばいつも火炉の友達になってくれてありがとうと言ってくれるが感謝するのは俺の方だ。 白斗と千夜は火炉の家族と楽しく朝飯をとった。 食べ終えた白斗達はすぐに家を出ることにした。 「もう少しいてもいいのよ。」 火炉の母はそう言ったがあまり長居しても迷惑になるのだろうと思った白斗はまた来ますと言い火炉の家を出た。
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