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それに対し千夜はため息を吐いた。
チヨ「はいはい。
そんな事はいいから早く、支度してよ。
こんな早い時間に来たんだから。」
現在の時間は6時半。
ハクト「分かってる。」
ベッドから下りすぐ様、身支度を済ませた白斗は千夜と一緒に家をでた。
今日は休日、そのための早起きだった。
千夜は嬉しいそうに白斗にどこに行くか聞いた。
ハクト「まずは火炉の道場に行くだろ。
次は…朝飯。どこで食うかはお前が決めていいぞ。
んで…―」
チヨ「あ。買いたいのがあったんだ。」
千夜はパンッと手を叩き合わせた。
ハクト「朝飯食べた後な。」
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