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冬の窓ガラスに 君の名前を書いては消して そんなことを何度も 繰り返してた 君の名前を書いてる時は 君の顔が浮かんで 嬉しいのとちょっと 切なくて寂しい感じが 胸のあたりでズキズキ痛む まだ寒い春 桜並木の道を歩きながら 君に会えるかな? そんなことを想いながら 前に一歩また一歩 歩き続ける
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