第2話 呪われた窓

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これは僕が、高校生の時に体験した出来事です。 この出来事はさっさと忘れてしまいたいの出すが、あまりにも強烈だったので何年も経った今でも忘れることはできません。 当時、僕には親友の和馬という幼馴染がいました。 ある日の放課後。 「なぁ!正樹!あのお化け屋敷のうわさ知ってる?」 「あぁ。お化け屋敷って言われてるこの近くにあるでかい屋敷のことだろ?」
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