第2話 呪われた窓

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そんな噂話をしながら歩いていると、気がつくとその屋敷の前にいました。 「ここだよ?どの窓かな?」 「おい!やめとけよ!本当に出たら。」 僕はそうゆう話は信じてしまうタイプでした。 「なんだ?あの窓。うっ!!」 すると。和馬の顔は真っ青になり、その場から逃げるように走り出しました。 僕は急いで和馬を追いました。
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