第2話 呪われた窓

5/9
前へ
/17ページ
次へ
「おい!どうしたんだよ!いっったい」 僕は和馬の片腕を掴みました。 「離せ。離せよ。」 「何かあったのか?」 和馬は怯えきった表情で 「見たんだよ。俺。あの生首。」 和馬の話では。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加