70人が本棚に入れています
本棚に追加
西暦2053年 人類は新たな種を作りだそうとさまざまな合成種[キメラ]を作りだした
しかし、種族を作り続けた結果、合成種[キメラ]が増え過ぎ人々に害をなすようになった
西暦2055年 人々は合成種[キメラ]に対して滅する事を取り決め、それに対応できるように人と刀の合成種を作りだした。その名を[トウジン]
また、[トウジン]が[キメラ]同様に人々に害なす事も考えた人間たちは、それぞれの[トウジン]を契約という名の鎖に繋ぎそれを防いだ。
西暦2060年 7年前の過ちを二度と繰り返さないと誓いを立て人々は豊かな暮らしに戻っていた。しかし、いまだ[キメラ]が消えたわけではなく裏では[キメラ]を滅する為の組織が日々、人の生活を支えている
最初のコメントを投稿しよう!