プロローグ

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あなたの手はこんなに暖かい。 なんて気持ちが良いんだろう...。 あなたはぶっきらぼうで強引で少し冷たくてでも時々見せる優しさと笑顔は..... とても愛しい。 君はいつも強がってるケド本当は繊細なんだよな。 俺は知ってるよ。 君はいつも一人でこっそり誰もいなくなった保健室で泣いていたのを... だから...お願いだから泣かないで.... 君の手を絶対に離さないから。
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