第3章
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―中央ボイラー室― 遼「…!!梨生奈…これ…」 梨「蒸気石が…」 2人が中央ボイラー室て見たものは、輝きを失いつつある蒸気石の姿だった… 梨「なんで…どうして…?」 遼「だから、ボロボロなんだ…。とりあえず、誰かに話を聞かなきゃ!!」
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