第1章

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レ「ユゲデールの住民。3つの大事なお仕事!」 ス『3つの大事なお仕事!』 レ「その1、いつも笑顔で挨拶。あ、こんにちは。ハイ」 ス『いつも笑顔で挨拶。あ、こんにちは』 レ「その2、いつもキレイにお掃除。あ~、クリーンクリーンクリーン」 ス『いつもキレイにお掃除。あ~、クリーンクリーンクリーン』 レ「次は1番大切だ!その3…………」 ス『どうしたんですか?』 レ「…なんやったっけ?」 ス『そこが1番大事でしょ!!』 レ「おぉ、ウッキー」 公「もぉ…しっかり守ろう。[光る蒸気石]」 ス『しっかり守ろう。[光る蒸気石]』 レ「せやったなぁ。この輝きが無くなったら、ユゲデールは終わってしまうからなぁ。だからみんなでディフェンスディフェンスディフェンス」 ス『ディフェンスディフェンスディフェンス!』 レ「しっかり守るぞ」 ス『お~!』 公「…にしてもジョーキマホーンズの連中、なんでここにいないんだ?今日はアイツらの監視当番のハズなのに…」   その時、愛実が何かに気付いた。
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