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とある場所に集まっている少年少女たち。何をしているのか……
卓「よし、今日はオレが本当の強さというものを教えてやろう」
一「はい!!お願いします」
卓「どこからでもかかってきなさい」
パコッ〓💥
不意打ちに後ろから殴られた…。
卓「後ろからかよ!!」
ジ「だってどこからでもいいって言ったじゃん」
梓「言った言った。確かに言った」
梓・ジ『ねぇ~』
その時、空から声が聞こえて来た
?「……うわ~!!誰か助けて~!!」
それは中央ボイラー室から消えた遼希だった。遼希はそのまま空を見上げた卓也の上へ……
ゴンッ!!
その場にいたメンバーが目を背けたのは言うまでもない……
一「卓也センパイ!!大丈夫っすか!?」
羅「イヤ~ン、羅夢、困っちゃ~う」
梓「羅夢!!そんな事言ってる場合じゃないでしょ!!君、大丈夫?」
遼「…………」
梓「とりあえず、2人を医務室に運ばなきゃ!!ジーナ、山ちゃんや杏奈ちゃん呼んで来て!!」
ジ「分かった!!」
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