ぶるーぷりんと
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日没までまだ数時間あるというのに光の青さが妙に気になる日だった…。 気づくと堀に白鳥が一羽浮いている。こちらの視線に気づいたか白鳥と目が合った。 突如、つぶらな瞳がきらっと光った気がした。 すると先ほどまでの世界の青さがさらに強くなり…青い光はあっという間に私を…そして世界を飲みこんだ。
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