第二話

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後、俺が嘘をついてる顔をしていていなかったというのもあるらしい ………俺って顔にでやすいのかな 他に魔法というのがあるらしく用途は様々だが、これで色々な世界に行くこともできるらしい ただ、俺の世界の座標というか情報がまったく無いらしく、俺が元の世界にいつ戻れるのかはわからないらしい 「本当にごめんなさい。力になれなくて……。」 「い…いえ、今の俺の現状を教えてくれただけで十分ですよ。」 正直元の世界が心配じゃないかと言えば嘘になる 戦える者は今は誰もいない トランクスがいるがあいつはまだ3歳だ 戦える訳がない… それにあいつが望まなければ俺は戦い方を教える気はない ………これ以上考えても無意味そうだな 元の世界に戻れないなら戻れるときが来るまで この世界でおもいっきり修行しよう ともあれ寝床とかどうしよう 野宿とかでいいかな とか色々考えていると 「なぁなぁ。」 「ん?」
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