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「また、プログラムが再生したら…。」
「その時はまた倒せばいい。」
「………。」
「俺は…人造人間に戦いを挑み続けて…何度もボロボロにされても、殺されかけても、力の差を見せつけられても、諦めずに戦い続けている。なのにおまえは簡単に諦めるのか?」
「………。」
「…おまえが…どうしても…死ぬことを選ぶんなら…。」
俺は気を開放し爆発させ超サイヤ人になった
俺を中心に突風が吹く
流れでる涙は次から次へと空に上がって散っていった
「わ!!」
「キャ!!」
「俺を倒してからにしろ。」
…少し時間が流れた
「はやて。」
「え、あ、何?」
「リインフォースに言いたいことを言ってやれ。」
「…あんな、リインフォース。」
「はい。」
「一緒に生きていこう。死ななくてもいい方法一緒に探していこ。」
「主…。」
「せやから…死ぬなんて…悲しいこと言わんといて…。」
「主……。」
「お願い………。」
「………わかりました、主はやて。」
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