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「蜂須賀さん!ききました?私の友達ですよ!!きっとそうです!今すぐにでも行きたいです!」
とはしゃいでいた。
「ま、まぁなぁ・・・ワシはそやつらは南蛮の物だとおもうが・・・」
と話の方向を別にしようとしていた。
「南蛮とは?別の国の人のことですか?」
「そうじゃ!最近、ここらに宗教を伝えようとしておるものがおると話をきいたのじゃ!」
「う~ん・・・」
愛は悩んだ顔をした・・・
蜂須賀は心のなかで少しほっとしていた。
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