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俺の名前は賀上創史(カガミ ソウジ)と言います。俺が今、どうしているかと言うと、
ヒュ~~~~~~ン!
空から落ちてます。
創「なんでこんなところにいるんだ~!(って、行ってる暇がねえ!マジで落ちてるよ!どうする!・・・あ、やべっ、真下に桜の木がいっぱいあるよ。さすがに、傷つけたくないな。しかたないあれをやるか。)」
創「はあ!」
俺はそう言うと持っていた刀を鞘から抜き、刀を横に振った。すると、刀から気が出て、その気が出た反動で俺は桜の木の直撃を免れたが、体制を崩してしまい。背中から地面に落ちた。
ドサッ!
創「いって~、背中から落ちちまったよ。って言うか。・・・ここどこだ?」
とりあえず、家の中だっていうのは分かった。そして、起き上って後ろを見ると、落ちそうになった桜の木がそこにあった。改めてみると本当にきれいだ。
創「きれいだな。この桜は。」
俺はその桜の木を見ていると、
{たすけて・・・}
創「!・・・またか!」
{たすけて・・・私はここよ}
創「誰だ!どこにいる!」
{お願い。わたしを助けて}
創「なぜ俺をここに呼んだ!」
{助けて、私の名前は・・・}
?「あなた、こんな所で何をしてるんですか!?」
と不意に女の子の声が聞こえたので振り向くと、二本の刀を持った少女がそこにいた。それと同時に聞こえていた声が消えた。
創「(声が消えたか。)えっと?」
?「どうやって、白玉楼に侵入したんですか!?排除します!」
と女の子がそう言うと、俺に向かって切りかかって来た。
真剣勝負(仮)
賀上 創史
vs
???
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