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創「まったく、変わらないな。鏡花。」
霊「ま、まあとりあえず、中に入って。」
そう言われた創史は気絶している鏡花を引きずりながら霊夢と一緒に神社の中に入って行った。
紫「私、空気ね。」
---少年少女スキマ移動中---
霊「それで、何の用なのよ紫。」
霊夢はお茶を出した後、紫にここへ来た理由を聞いた。因みに鏡花はもう復活している。
紫「それはねえ~、創史の能力を調べに来たのよ。」
霊「そう、それじゃあ創史こっちに来て。」
創「分かった。」
創史が霊夢の近くに来ると、霊夢が創史の能力を調べ始めた。
---少女調べ中---
霊「分かったわよ。」
鏡「どんな能力なの?早く教えてよ~。」
創「鏡花~。知りたいのは俺の方なんだが。ま、いっか。それでどうだったんだ。」
霊「創史の能力は、
「相手の力を自分のものにする程度の能力」よ。」
霊以外「はあ?」
鏡「何?その能力。」
妖「分かりませんね。」
創「そうだな。・・・って!妖夢!いつからいた!」
といつの間にか妖夢が会話に入っていたので創史は驚いた。
妖「いえ、突然紫様のスキマが出て、ここへ落とされたんです。」
創「あ、そうなんだ。」
霊「ねえ、次に言っていい?」
創・妖「あ、すみません。」
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