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創「大丈夫か?霊夢。」
霊「大丈夫じゃないわよ!まったく、それより弾幕よ!弾幕!」
創「そうだったな。で、弾幕ってどう出すんだ?」
霊「まあ、イメージね。何か思い浮かべてみなさい。」
創「イメージか。(さっきの霊夢はお札を飛ばしてたから。飛ばすのをイメージすれば・・・)」
と創史は目をつぶり、イメージしていると手に何かが出ている感触がしたので、目を開けてみてみると、人差し指が光っていた。
霊「それを前に打ち出すイメージで出しなさい。」
と霊夢に言われたので、創史はイメージすると、光っていた何かが生きよいよく発射されて木にぶつかり折れて倒れた。
霊「あら、これって鈴仙のと同じね。」
創「鈴仙って誰なんだ?」
霊「永遠亭に住むウサギよ。今あなたが出した弾幕と同じのを弾幕を出せるわ。」
創「なるほどね。」
因みに創史が出した弾幕は二人の会話を聞いて分かったと思うが、銃弾の形の弾幕だ。
霊「さて、次はさっき出した弾幕を多く出してもらうわよ。やり方はさっきのたくさん出すイメージをしてみなさい。」
創「ふう、わかった。」
こうして、霊夢と創史の弾幕特訓が続いて行った。
一方、妖夢・鏡花・藍の三人は霊夢達の弾幕特訓を縁側でお茶を飲みながら見ていた。
妖「そういえば、なぜ藍さんは紫様に落とされたですか?」
藍「はい、紫様が調べ物を終わられた後、急に「創史に貴方の弾幕を見せてきなさい。」と言われた後にスキマに落とされたんです。」
鏡「へ~、ゆかりんにしては急だね。あ!」
という言葉に妖夢と藍は鏡花の見ている方を創史がちょうど弾幕を出したところだった。
妖「あれ?創史さんの弾幕って私と同じ弾幕じゃないんですね。」
藍「?どうしてそう思ったんですか?」
と言う藍の質問に妖夢は創史と戦っていた時の事を話した。
---少女説明中---
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