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接点 再び
メモにて 告白された私は
気が動転していた
その先輩男性社員は
私より ３歳年上で
蒼城係長の部下であり
先日の飲み会にも参加していた メンバーのひとり
だった
私の答えはすぐに
出ていたから
どうやって伝えようか…
それを 迷っていた
すみません 私には 彼氏がいますので お気持ちは
嬉しいのですが…
と
どうやって 伝えようかと
できるだけ まわりには
彼氏が いることを隠してきた
でも 今回ばかりは
正直に伝えないと
どうやって伝えようか
迷っていた
やはり 自分も メモに
記すことに 決めた
それをどう渡すか…
そして いつもポケットに
メモを 持っていた
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