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?「いや、俺の親友にも同じ考えを持つ奴がいたんだよ。なあ、朱里。」
(朱里)「なんですか?御主人様。」
?「その戦っている男の人の特徴はわからないか?」
(朱里)「あ、はい!えっと、・・・」
朱里は青年に質問に朱里は思い出すように言った。
(朱里)「確か斥侯の話ですと、御主人様と同じ見慣れない服を着ていて、腰には六本の剣を差して、背中に槍を背負っていたそうです。」
?「やっぱり。」
(愛紗)「お知り合いですか?御主人様?」
青年の頷きに愛紗は気になり、青年に聞いた。
?「ああ、さっき言った。俺の親友だよ。まさかこっちに来ているとは思わなかったけどね。」
(桃香)「へ~、そうなんだ。」
(鈴々)「それより、どうするのだ?」
青年の説明で、桃香は納得して、鈴々はこれからどうするかと聞いてきた。青年は「う~ん」という声を出しながら考え、そして、
?「とりあえず、行ってみよう。そこで何があったか確かめないとな。」
?以外「「はい(なのだ)!」
と青年の号令で軍は町の方に進み始めた。そして、号令を出した青年は、見た目は聖フランチェスカ学園の制服を着ていて、狭間と紫と同じ歳ぐらいだ。そして、その青年の名前は、北郷一刀という。
---? said end---
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