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---紫said---
紫「ふ~今日もいい汗かいた。遅くなっちゃったから早く帰らなきゃ。」
そうしていると、向こうから、
?「お~い!紫!」
紫「ん、この声って?」
振り向くと雄也がフードを被った人を追いかけていた。しかも、こっちにやって来ていた。
紫「あ、やっぱり雄也だ。どうしの、雄也~!」
狭間「紫~!その男を捕まえてくれ!泥棒だ!」
雄也は目の前の男を指さして私に向かってそう言った。すると、男がぐんぐんこっちに来ていた。
紫「わかった!任しといて!」
私はそれを言った後、男に立ちはだかった。
---紫said end---
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