144人が本棚に入れています
本棚に追加
/55ページ
シュウウオォォオオオ
ベジータ「カカロット...降ろせ..。」
悟空「あぁ。ベジータ気付いたのか...。」
ベジータ「茶番はもういいと言っているんだ!降ろせ!」
シュウゥゥウ、スタッ。
悟空「なんだよ。つれねぇなぁ。ベジータ。」
ベジータ「うるさい!!何が守る力だ!何がサザエ一家だ!こんなもの全部嘘っぱちじゃねえか!」
ベリベリベリ
悟空「あー!おめぇその特注のサザエ一家タトゥーシール高かったんだぞ!」
ベジータ「うるさいうるさい!どうしてこんな事をしてまで人気をとらねばなるんのだ!!」
悟空「まぁまぁ、そういうなよ...おめぇにも取り分いれてるじゃねえかよ..それにベジータ...演技は終わったんだ...口の聞き方に気をつけろよっとぉう!」
ドガァ!
ベジータ「ぐぅぁはっ!」
ベチャベチャ
悟空「おいおい、汚いもん吐き出してんじゃねえよベジータ。ほら、自分で掃除しろよ。」
グシャ、
ゴリ、ゴリ、ゴリ...
ベジータ「ぐぅあああああ!」
悟空「どうした?悔しいか?王子様よぉ!?」
ベジータ「......した...」
悟空「あ?なんだって?」
ベジータ「...ぜ...ろ..した...」
悟空「聞こえねえなぁ!?」
グシャ
ベジータ「何故あの握手した女を殺したのかと聞いているんだ!!」
最初のコメントを投稿しよう!