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サザエ「そ、そうでしょ!ほらカツオ!私の技術を見た!?」
カツオ「......。」
Tv「えー先程から通信が不安定になっており申し訳ありませんでした。先程復旧作業が済み通信状態が安定しました。」
カツオ「Tvの故障じゃなかったじゃん...。」
サザエ「あ、あらやだオホホホ...」
マスオ「おやおやどうしたんだい?そんなに大きな音を立てて...。」
カツオ「あ、兄さん聞いてよ」。姉さんったらテレビの通信状況が悪いのを故障だって言って...」
サザエ「カ、カツオ!」
マスオ「ははは、まぁまぁ。サザエらしいじゃないか。」
カツオ「プププ...あの時の姉さんっていったら本当傑作でさ...。」
ガラガラッ
カツオ「あ、兄さん危ない!」
ドサドサッ!
ドォン!
ヒュッ
マスオ「おっと。危ない危ない。」
カツオ「もー!姉さんのせいだよ!さっき姉さんがRPG-7なんか吹っ飛ばすから屋根が落ちてきたじゃないか!」
サザン「あ、あらやだ...ウフフフ...」
カツオ「もう!笑ってごまかさないでよ!いくら僕達が超人的な力があるっていっても防御力はそんなにないんだよ?」
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