馬鹿には馬鹿なりの都合がある。

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ベジータ「そ...そんな...ブ、ブル...マ...が...。」 悟空「おいおいどうしたんだい王子様?怒ってもいいんだぜ?早く殴り掛かってこいよ?ま、出来るならの話だけどなぁ!」 ベジータ「うぉぇ...!おぇぇぇぇ!」 ベチャベチャ 悟空「いつからだったかなぁ...ベジータ...。オラはさ、強くなりすぎたんだよ...そして残ったのは虚無感。無情感。怠惰感。絶望感。そして...狂喜だったよ。なぁ...もうベジータ」。強くなりすぎるってのも辛いもんだぜ。楽しみ様がないんだからな...。 ベジータ「その...吐き気をももよおす邪悪さ...。貴様...本当にカカロットなのか!?」 悟空「さぁ?オラもよくわかんねぇよ。...あぁ、そうだ。あのトランクスとかいうクソガキ、目障りだったから殺しておいたぞ。..死に際にパパ、パパーってな。父親に似て本当うるさいクソガキだったよ。」
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