馬鹿には馬鹿なりの都合がある。

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ベジータ「ふふふ...最後に良いことを教えてやろう...この闘いは...この会話は...全てあの虫型スパイカメラによって全国生放送されてたんだよ...。ざまぁみろカカロット...お前の栄光もここで終わりだぜ...。」 シュゥゥウンンン! ドォン! 悟空「ぐぁ!くそ!いってぇぇぇ!」 ベジータ「くははは!いたちの最後っ屁ってやつだ...一矢報いてやったぜ...」 ドサッ 悟空「くそっ!厄介な事をしていきやがって!ベジータの野郎!」 キュラキュラキュラ... 悟空「くそ...コイツがそのカメラか...。」 バッ! パチッ! 悟空「こんだけ小さけりゃ気づかないわけだぜ... スゥウウウ! 悟空「いいか!よく聞け!この放送を見ているおめぇら!これがオラの本当の姿だ!オラはもう隠さねぇ!こんな世界には飽き飽きだ!オラを止めれるようなつええ奴がいるなら止めにこい!」 すぅぅぅうぅ。 悟空「さぁ!滅亡へのカウントダウンの始まりだ!!」
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