もしもサザエさん一家が暗殺家系だったなら

悟空｢ベジータ、おめぇ気持ち悪いし死んだ方がいいぞ。｣

司会者｢それでは、孫悟空さんとベジータさんから開会のコメントを頂きたいと思います。｣

悟空｢ははっ、相変わらずすげぇ人だな。｣

ファン｢ブフゥ...ハァーハァー。ごごご、ごくうすぅわああん。あ、握手お願いしますぅぅう。｣

｢おぉ、いつも応援ありがとなー。｣

ﾋﾟﾘｯ

ファン｢ウンモフゥゥウ！か、くぅあんげきいいぃぃ！...バターン！｣

悟空｢ありゃりゃ、気絶しちまったぞ。｣

ベジータ｢ふんっ。誇り高きサイヤ人ともあろう物が握手会だなんて...。けっ、ヘドが出るぜ。｣

ファン｢キャー！ベジータさーん！こっちむいてー！！

悟空｢ほら、ベジータ。呼ばれてるぞ。挨拶してやれよ。｣

ベジータ｢ふんっ。付き合ってられるか...。｣

悟空((ごめんな。コイツ女に面識ないから照れてんだよ。))

ファン｢えー！？ベジータさんってもしかしてアッチ系の人なの！？｣

悟空｢あ、コラっおめぇ声が大きいぞ！あ、いやいやベジータ気にすんなよ！だ、誰もおめぇの事をホモだなんて言ってないからよ.....あ.....。ヤベ...。｣

ベジータ｢だ、だ、だ、誰がホモだと...！カカロットォォ！貴様ああ！もう今日と言う今日は許さん！！！｣