2人が本棚に入れています
本棚に追加
たった一言好きって
伝えるそれだけに
一体どれくらい
悩み苦しめばいい?
付かず離れずあやふやに
誤魔化してきたけど
キミが笑ってる
それっぽっちで
体が熱くなる
曖昧なんていらない
中途半端許されない
そんなこと
分かってるけれど
もう少しのところで
いつまでも出てこない
勝算は考えない
絶対なんか有り得ない
キミの言葉が聞きたい
動けないアタシが
こんなに嫌いで仕方ない
たった一人に
嫌われちゃうの怖がって
一体どれくらい
弱くなっちゃったん
だろう?
強く凛々しく麗しく
そんな風に見せてても
キミがいなくなる
それっぽっちで
壊れてしまいそう
感情がまとまらない
焦ったって
どうしようもない
そんなこと
分かってるけれど
もう少しのところで
本音が吐き出せない
冷静じゃ居られない
心臓が鳴り止まない
キミのココロが知りたい
戸惑いのはざまで
夜が終わってしまいそう
幻想なんていらない
真っ赤な嘘望んでない
そんなもの
意味がないけれど
それでも喜んじゃう
こんなアタシ許せない
どうなったって構わない
運命なんて関係ない
そう言える勇気なんてない
許してくれるなら
今唇重ねて眠りたい
最初のコメントを投稿しよう!