70日誌

6/6日分 殴書き設定資料集7.5

新たしいPC（昔使っていたXPちゃんは5/24日にマザーボードが逝っておシャカになりました）からこんにちわ。SEVENTYです

そう言えばぶっ壊れたPCからデータは救出できました。やっぱりプロじゃないとHDDは取り出せませんでした。HDDは生きてたってことはマザーボードが逝ってたみたい。

で、今日は徐にRIBの架空言語についてなんか書きたくなったから書く。

数日かけてWardにまとめてみたら200字近い単語を作っていたことがさっき判明。うーん、俺は阿呆か←

でも今後オリジナル作品でも恐らくつかうから今作っといて損はない筈。

で。

なんか種族の差を出したかったんですよ。よくよく考えると、なんでこの大陸は共通語がこんなに罷り通っているんだって話になるんです。日本列島でも方言ありまくりで通じないのが普通なのに。

しかもアルケインは見た目からもう人間じゃない。さらに長命な吸血鬼(仮定)が短い命の人間を見下さない筈がない。その人間の言葉を、何故吸血鬼が話す？

答え：んなわけねーじゃん。

造語制作開始。

でもこの造語はスクートニクの為の言語でなく、昔の魔族(厳密には違います)が使っていた言語で、アルケインがメインで喋っているのはスクートニク方言になります。

現在作ったのは

共通律
(全言派共通)

オリジン律
(原初の言葉群。硬い表現になりやすい。ほぼ全言語共通だが、一部通じない地域がある)

スクートニク方言
(北のスクートニク系が使っている言語。他方言律との互換性は薄いが、カスプルト方言との互換性はある(海辺の言葉を取り入れるときに、海に面しているカスプルトは程良かった))

カスプルト地方律
(南の方言。他方言との互換性は薄い)

ルオグラス魔導研究律
(特殊律。アセンション等の現象が単語のメイン)

星月彌(ほしつくみ)
(東の少数民族方言。互換性皆無)

こんな感じ。

スクートニクが星月彌のヒトと喋ってもほぼ全く通じません。方言の多くは旧時代が崩壊した後、互いの民族との接点ができにくくなった後にできたのでこのような現象が起こっています。でもオリジン律と共通律を駆使すれば会話はできるって感じです。

あっ、文字数足りぬ。

まぁ廚二病患者が本気を出すと言語ひとつ作れるってことで←

ばいにゅー★

あとおまけ。

この造語をアルシエラフォントにしてみた↓

文字、どうしようかなぁ…