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5/12日分 殴り書き設定資料3
はいはい、Nihao! 殴り書きコラムから殴り書き設定資料集に名称を変更しちゃったりしたり。
ヒュムノサーバーが復活したと思ったら今度は未完成小事典の鯖が死んじゃった・・・なんてこったい・・・(現在も復旧していません)
てなわけで、今回は前回ヒュムノサーバーが死んで中断しましたプロローグの扉詩を解説します。確か、想いの部分までは解説したと思います。
Nn num erra tie yor ini en nha/.
この文章の訳は「ここにおいで」ですが、直訳は違います。
この文章は
Nn:第Ⅰ想音(無気力状態)
num:第Ⅱ想音(無)
erra:第Ⅲ想音(永遠にこのままでいたい)
tie:~に対して(対象を指定する)
yor:あなた
ini:初期化する・清純化する
en:そして、~だから、~ために
nha:入れる、召喚する
という単語郡で成り立っています。
直訳は「貴方を初期化して此処に召喚します」という感じですね。
この「あなた」、というのは読者様の事なんです。「此処」というのは、「RIBの世界」の事。よくある「むかしむかし、あるところに~」と同じだと思って下さい。
ここでは更に進んで、想音についてもお話しますね。
PARGE3 arhou-希望-の章等に出てきた、三単語の文章が必ず付く呪文。コレは現行ヒュムノスにはほぼ必ず付くものです(ルフィネルは違うんですが)。「想音」と呼ばれ、まさに想いを表した音、なんです。
ヒュムノサーバーによれば、
[第一節:その度合]-
[第二節:具体的な感情]-
[第三節:自分にとってこの感情は脱したいか、
このままでいたいのか]
ということらしいです。
例えば、希望の章で出てきた
「Rrha yea ra ruinie jenge,en hymme faf sarla!」
ならば、
第一節:Rrha=トランス状態
第ニ節:yea=嬉しい
第三節:ra=このままでいたい
という感じになり、感情のみを訳すならば「トランス状態なくらい嬉しく、このままでいたい!」となります。
だから、扉詩は「無気力状態、無の境地で謳う、永遠にこのままでいたい」です。
じゃあ、今回はここまでで。
いきなりマウスカーソルがリアルにゲッダンするPCから御送りしました。(現在は新しいPCになっています)
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