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海麻「おはようございます。」 とドアを開けたとたん 赤い彗星のごとく何かが突っ込んできた。 「ブホォ!」 海麻「いたたた、誰ですか?こんな初対面の会い方は。」 ??「ごめんなさ~い。」 海麻がその姿を見上げた時、髪は水色でスーツ姿の女性だった。 ??「美紅さん、まったやったの?」 美紅「はい。やっちゃいました~。加織さんにこの前注意されたばっかなのに、なんだか情けないですぅ。」 海麻「あの~、大丈夫ですか?お怪我とかないですか?」 加織「大丈夫よ、いつものことだから」 そう言い、事の事情は終わらせた。 海麻「では改めて、今日からここで働く神永海麻です。よろしくお願いします。」 加織「私は、葛西加織よ。ここに来てから4年目だから聞きたいこと聞いてね。あと、歳は22だから。よろしく。」 美紅「東海林美紅です。おっちょこちょいチビっ子だけどよろしくです!歳は20だよ。よろしくね♪」
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