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早織「私は、如月早織と言います。趣味は茶道と書道をします。歳は24です。よろしくお願いします♪」
(加織さんに、美紅さん、早織さんかぁ~、みんな美人だな。これが大人と子供の違いか………つうか、大人のハーレムじゃないか)
海麻は美人揃いの事務員組に、うっとりしていた。
海麻「そういえば、先輩方は、魔方とか使い魔はあるんですか?」
加織「みんな、持ってるよ。私はメインが風でサブが氷で使い魔は隼だよ。」
美紅「あたしはメインが水でサブが雷なんだよ、使い魔はリヴァイアサン。長いからリヴァって呼んでるけど。」
早織「私はメインが火でサブが聖です。使い魔はサラマンダーです。」
早織「海麻さんは?」
海麻「僕ですか、メインが海でサブが大地ですよ。使い魔はウィンデーネと土竜です。」
加織「海!?大地!?えっもしかして、古代属性持ちなの?」
海麻「そうですよ。僕が11の時に目覚めたのですけど。」
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