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「もう一度目が可愛いって言ったら目潰しな」
俺は目だけは可愛いらしいのだがそう言われるのが嫌なので眉間にシワを寄せ細くしている。
実際凄い疲れるが…
「ていうかさ、ずっと気になってたんだけどなんで他のやつと話さないわけ?」
秋久がいきなりテンションを普通に戻し聞いてきた。
何だったの?さっきのテンション…
「ただ他の奴が話しかけてこないからだよ。わざわざ自分から行くのも面倒くさいし…」
「だったら目をちゃんと開けば……痛い!目が痛い!!」
俺の忠告を聞かずまた俺の目の話しをしてきたので迷わず目潰しをしてやった。
「迷わず目潰しするとはな…流石我が親友…」
「バカか…」
そんなことを話しているうちにいつの間にか教室に着いていた。
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