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悲しいとき 思い出すのは誰だろう
家族 兄弟 友達 恋人 自分の姿だろうか
悲しみで心が満たされたとき 見失ってはじめて 大切な何かを見つけられる
当たり前の毎日の中で 当たり前になっていくモノ達
時間 世界 そして人
何気なく通り過ぎていくもの達が いつか かけがえのないものになるなんて事 今の自分は気づきもしないんだろう
だからこそ 今を大切に生きようと決めたんだ
悲しみや苦しみは 楽しさや生きがいを見つけだすための 最初の一歩でしかないはずだから
「ありがとう」いつかきっと そう伝えたくなる日が来た時に 笑顔でいられるように ここにいることの奇跡を信じていこう
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