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キキーィ。
車の
ブレーキ音が聞こえた。
『れ~~~い~~~~~(泣)』
零『わぁ!!』
いきなり
牛乳瓶の底の
ような眼鏡をかけてる
男の人が零さんに抱きついた。
『心配したんだぞ~!!』
零『キモチ悪いから、くっつかないで!』
輝『あの…』
この人誰?
零『コイツはあたしのマネージャーで森石。』
森『森石です!』
零『眼鏡外せって言ってるでしょ!』
森『あ~』
零さんは
強引に森石さんから眼鏡をとった。
すると
そこにはイケメンが現れた。
輝『……』
零『ほら、眼鏡外した方がいいわよ』
眼鏡だけで
こんなにも変わるんだ。
森『……あ゙~~~~~!!!』
零『何?』
森『れ、れ、零…か、髪が…』
頭を抱え込み
その場に座り込む森石さん。
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