25.星ふる夜に...

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輝『わぁ~!!』 み『なかなかいい場所ね。』 2時間かけて やっと目的地についた。 空『ん~』 車から 出て俺は背伸びをした。 輝『疲れた?』 空『ちょっとね…』 何時間も 運転するとやっぱ疲れる… 輝『ゴメンね、あたし寝ちゃって…』 空『気にすんな。』 『お前の寝顔が可愛いすぎて、事故りそうになったよ…。』 輝『……////』 今の声は 俺の声じゃないぞ。 空『勝手にアフレコすんな』 俺は 卓弥を殴った。 卓『空宙の心の声を俺が代わりに言ってあげただのにさ。』 空『バカか。』 そんな話を しながらコテージまで歩いた。 輝羅は 楽しそうに歌を歌っていた。 み『あたしも歌お♪』 なぜか みくまで歌いだした。 輝『そ』 空『歌わない。』 輝『まだ、言ってない…』 .
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