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輝『わぁ~!!』
み『なかなかいい場所ね。』
2時間かけて
やっと目的地についた。
空『ん~』
車から
出て俺は背伸びをした。
輝『疲れた?』
空『ちょっとね…』
何時間も
運転するとやっぱ疲れる…
輝『ゴメンね、あたし寝ちゃって…』
空『気にすんな。』
『お前の寝顔が可愛いすぎて、事故りそうになったよ…。』
輝『……////』
今の声は
俺の声じゃないぞ。
空『勝手にアフレコすんな』
俺は
卓弥を殴った。
卓『空宙の心の声を俺が代わりに言ってあげただのにさ。』
空『バカか。』
そんな話を
しながらコテージまで歩いた。
輝羅は
楽しそうに歌を歌っていた。
み『あたしも歌お♪』
なぜか
みくまで歌いだした。
輝『そ』
空『歌わない。』
輝『まだ、言ってない…』
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