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輝『あれ?』
卓『そうだよ。』
緑の景色の中に
ポツンとコテージがあった。
中に入ると
結構、広かった。
み『…キャンプなのに、テントじゃないんだね。』
空『テントだと色々めんどうだから。』
どうせ
組み立てるの俺らだし…
なら
手っ取り早い
コテージの方がいい。
輝『ベットふかふかだ~!』
輝羅はベットの
上を飛んだり跳ねたりしだした。
空『ガキか…』
輝『えー、何~?』
やっぱガキだ…
輝『夜は、枕投げしようね!』
み『はいはい』
みくは
呆れた表情で言った。
輝『ねぇ、散歩行かない?探索も兼ねて』
み『行こっか』
輝『空宙君と卓弥君は?』
空『待ってる』
卓『俺も。』
二人は
コテージを出た。
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