25.星ふる夜に...

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‐空宙目線 輝『ただいま戻りました。』 空・卓『……え?』 俺と卓弥は 顔を見合わせた… 空『き、輝羅…?』 輝『なんでございますか?』 卓『…この数分で輝羅ちゃんに何がおこったんだ?』 ホホホホと 口に手をあて笑う輝羅。 空『なんか、拾って食ったのか?それとも熱でもあるのか?』 俺は輝羅の おでこを触った。 …熱は ないみたいだ。 輝『あら、やだわ…ホホホホ。』 輝羅…ついに 頭のネジがとれたのか? 前から とれかかってたけど、ついに… み『輝羅。』 輝『なんざましょ?』 み『アンタ、バカにしてる?…ってか、あたしが言った意味わかってる?』 みくは輝羅の 頬をつねりながら言った。 輝『い、いひゃいれす!!』 み『あたしが言ったのは、小学生みたいな話し方をすんな!って言ったの。』 輝『はひ??』 み『……もういい。今までの輝羅に戻っていいよ』 .
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