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‐空宙目線
輝『ただいま戻りました。』
空・卓『……え?』
俺と卓弥は
顔を見合わせた…
空『き、輝羅…?』
輝『なんでございますか?』
卓『…この数分で輝羅ちゃんに何がおこったんだ?』
ホホホホと
口に手をあて笑う輝羅。
空『なんか、拾って食ったのか?それとも熱でもあるのか?』
俺は輝羅の
おでこを触った。
…熱は
ないみたいだ。
輝『あら、やだわ…ホホホホ。』
輝羅…ついに
頭のネジがとれたのか?
前から
とれかかってたけど、ついに…
み『輝羅。』
輝『なんざましょ?』
み『アンタ、バカにしてる?…ってか、あたしが言った意味わかってる?』
みくは輝羅の
頬をつねりながら言った。
輝『い、いひゃいれす!!』
み『あたしが言ったのは、小学生みたいな話し方をすんな!って言ったの。』
輝『はひ??』
み『……もういい。今までの輝羅に戻っていいよ』
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