4670人が本棚に入れています
本棚に追加
/507ページ
‐輝羅目線
『ニャー、ニャー』
輝『ん…』
モコの
鳴き声で目が覚めた。
輝『あれ?あたし…いつの間に、ベットに来たんだろ…』
そんな事を
考えながらモコを
ゲージから出してご飯をあげた。
輝『おいしい?』
『ニャー』
輝『そっか。』
イスに座った。
すると
机の上に紙がおいてあった。
おはよ。
約束の場所で待ってる。
空宙
輝『!!』
あたしは
すぐに着替えた。
空宙君
帰ってきてたんだ。
そっか…だから
あたしベットで寝てたんだ。
『ニャー、ニャー』
輝『モコ、ゴメンね。』
あたしはモコを
ゲージの中に入れて家を出た。
.
最初のコメントを投稿しよう!