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四天みんなで海にきました。
蔵「いやーあっついなぁ…」
謙「白石ー!!そら、かちわりもろうてきたでー!!」
蔵「おぉーサンキュー謙也。意外と気が利くんやな。」
謙「“意外と”は余計や。」
謙也から受け取ったかちわりを頭に乗せる白石。
蔵「やっぱこれやなー。んんーっエクスタシー!!」
謙「冷たくてエクスタシーはちゃうと思うで。」
光「謙也さーん、ちょっとこっち来て下さーい!!」
謙「おー何や?」
財前の元へ行く謙也。そこには白石を除く四天メンバーが揃っている。
ユ「来たな、謙也……」
謙「な、なんや…?」
小「今よ千歳クン!!」
ガシッ
謙「な、なんや、千歳!?」
千「すまんたい、謙也…(汗」
謙也を羽交い締めにする千歳。
目の前には、かちわりの袋をもった金太郎たち……
謙「ま…まさか、自分ら」
金「ぬっふっふっふっふ……覚悟しぃやケンヤー!!」
謙「ちょ、ま、待ちぃや自分ら!!」
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