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謙「痛い………冷たい………再起不能になっちゃう………」
股間を押さえてうずくまる謙也。
光「謙也さん、またキモいこと言ってますわ…」
金「ワイ、もうケンヤ見てんのも飽きたわ~!!何か違う遊びしようや~!!」
ユ「せやなー…」
謙「ちょっと待ちぃや、自分ら………」
ぬらりと立ち上がる謙也。
小「け、謙也はん……?」
千「謙也……?いかんね、完全にキレとうばい。」
謙也の殺気に怯える千歳たち。
謙「あぁ、せやな………完全にキレとるわ。誰のせいかは…………わかっとるよなぁ~??(黒笑)」
海パンからかちわりの袋を取り出す謙也。
銀「け………謙也はん、落ち着いて。話せばわかる!!」
謙「おぅ師範、ええこと言うなぁ~……………せやったら……………………………………
拳で語ろうやぁぁあぁぁあああああぁぁぁあ!!」
そういうと、謙也は手に持った袋を勢いよく投げはじめた。
光「ちょ、謙也さん、汚い!!どっから出してんすか!!」
ユ「しかも、拳で語ってないやろ、それ!!めっちゃ飛び道具使うてるやん!!」
小「2人とも、ツッコんでる場合ちゃうで!!逃げな!!」
飛んでくる袋を避けながら、みんな一斉に走りだす。
謙「オラオラオラぁああ!!まだまだ行くでぇ!!」
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